やっと涼しくなってきて、灼熱工場地獄から解放されつつあります☆
バレル加工はコンパウンド、水、研磨石の大きさ、形状、固さ、回転数、バレル槽の形状、機械の運動ベクトルの
違い、製品の投入数などすべてこれらのバランスによって変形の有無、キズ、ダコン、光沢の有無などが決まります!
写真のように同じ研磨石(一般的なバリ取り用) で他の条件のバランス調整で光沢を出したり、消したりできます☆
ただ、なん十種類もの研磨石となん十種類のコンパウンド、無段階変速の回転数の無限大???? と思ってしまう組み合わせの中から
最高のパフォーマンスを考えています。
コストとクオリティーのバランスが加工より難しいですねf(^_^;
弊社では現在1/1000㎜単位の寸法だしまでは加工してるので、そのしたの単位の加工となるとダイヤモンドペーストの2500番位を使えば
行けるのかな~~~~?
あっ!!!! 測定器がないっす (-。-)y-~